Selenium ドライバの Capybara に Steak かぶせて受け入れテスト

タイトルがカオス。

タイトルからわかる様に、現状では受け入れテストを書くためのツール(フレームワーク)である事位しか把握できていません。Selenium 2.0 の WebDriver に対応している事に興奮してフライング気味に記事にしてしまいました。

Selenium については数年前から動向を追いかけていませんでしたが、どうやらコア部分が JS ベースのものから WebDriver というものに変わる様子。WebDriver では JS 由来の same origin policy 制約に影響されず、ドメインをまたいだページ遷移が発生するシナリオもテスト可能だとか。まだ把握し切れていませんが、なんとなく期待できそうなので使ってみようと思っています。

Steak と Capybara は Selenium 2.0 に対応しているという理由だけで選びましたが、DSL がわかりやすい気がするのでしばらく使い続けてから判断しようと思っています。