sendmail をまるで理解していないので手始めに起動スクリプト読んだ

  1. 外部ソースをロードする
    1. /etc/sysconfig/network
    2. /etc/sysconfig/sendmail
      1. DAEMON
      2. QUEUE (再配送までの間隔)
  2. make が実行可能で /etc/mail/Makefile が存在するなら make して設定ファイル類を作る
  3. make が実行可能でないか /etc/mail/Makefile が存在しないなら makemap でハッシュテーブルを作成する
    1. /etc/mail/virtusertable
    2. /etc/mail/access
    3. /etc/mail/domaintable
    4. /etc/mail/mailertable
  4. /usr/bin/newaliases を実行する
  5. daemon 関数で sendmail を MTA として実行する
    1. DAEMON=yesとしなかった場合の動作は？
  6. 起動できたら /var/lock/subsys/sendmail を作成する
  7. /var/run/sm-client.pid が存在しないなら作成する
    1. /usr/sbin/selinuxenabled が実行可能なら実行して restorecon のタイプ不整合を /var/run/sm-client.pid で修正する
  8. daemon 関数で sendmail を MSP として実行する
  9. /var/lock/subsys/sm-client を作成する