el-getありきのinit.elに書き換えてみた
特別な理由があるわけではないけれど。
el-getで何が嬉しいかというのはあまり実感できてませんが、とりあえずは外部パッケージに関する記述が一カ所にまとまるので、自分がどこから何を持ってきて使っているのかがわかりやすくなったかと思います。
(:name {パッケージ名} :type {パッケージ配布方法: elpa, emacswiki, git, svn, http, ...} :url {パッケージURL} :after {後処理} ...)
上記の様に、インストール時に使う情報とロード後に使う情報を一緒に書ける様です。
以下のページを参考にして、パッケージ情報(レシピ)に設定関数を紐付けて書く方法を採用してみました。
非同期で行われるインストール処理が今どんな状態なのかがわからないのが困りものですが、たぶんこれは同期的に実行するとか何かしらの改善方法が用意されているはずだと思っておきます。
ということで、el-getを使い始めましたというお話でした。